待望のシリーズ3作目『キングダム 運命の炎』の主題歌を、世界中を魅了しているアーティスト・宇多田ヒカルが担当することに決定!!

1998年に15歳でリリースしたデビューシングル『Automatic/time will tell』がダブルミリオンの大ヒットとなるなど、鮮烈なデビューを飾った宇多田ヒカル。その後も1stアルバム『First Love』が日本国内の歴代アルバムセールス第1位を獲得するほか、2007年には『Flavor Of Life』でデジタルシングルセールス世界1位を記録するなど、数々の記録を樹立! 最新アルバム『BADモード』も世界のアルバムレビューサイトで年間ランク入りするなど日本が誇る、世界中で愛されているアーティスト・宇多田ヒカルがついに『キングダム』に参戦!!
製作にあたり宇多田は「今の私が思う幸福とはなにかの歌ができました。ぜひ大音量で。」とコメント。宇多田ヒカルならではの世界観で、まさに『キングダム』の世界に新しい息吹をもたらした一曲に仕上がった。そんな宇多田に熱烈なオファーを送った松橋プロデューサーは「この作品を包んでくださるのは宇多田さんしかいないと。この見事な主題歌を、ぜひ劇場の大音響で体感して心震わせてほしいと思います。」と語っており、今回のタッグに大きな自信をのぞかせた。
さらに、上記主題歌が使用された最新予告映像(90秒)が初解禁!
亡き友と誓った天下の大将軍になる夢、中華統一を目指す秦王・嬴政の秘められた過去、長らく離れていた戦地に舞い戻った大将軍・王騎に託された願い、そして彼らを支える仲間たちの想い――。全てを結び、寄り添うように、主題歌「Gold ~また逢う日まで~」が優しく重なり、“キングダムの魂“ともいえる今作の物語は、彼女のその歌声によってシリーズ最高の感動へといざなう。
ところが、敵国である趙の副将・万極が振りかざした秦国への怨念の刃を境に「馬陽の戦い」の火ぶたが切られる。壮大なスケールで畳みかけるアクションシーンからは、まるで戦場にいるかのような臨場感と緊迫感が伝わる映像に。「俺たちが力を合わせればどんな敵にも立ち向かえる」と、初陣だった前作を遥かに上回る力量と頼もしさで、自身が率いる百人隊・飛信隊(ひしんたい)と共に趙国の大軍勢に剣を振るう信。「お前たちのおかげで私は王になれる、必ずなる」過去の誓いを胸に、王宮に鎮座する嬴政。そして、羽を休めていたはずの怪鳥・王騎が向き合わなければならない過去とは――。
それぞれの運命がゆっくりと動き出し想いが重なっていく前半と、炎の如く熱き戦いを描いた疾走感あふれる後半の二軸で描かれる、見どころ満載の映像に仕上がった!
■映画『キングダム 運命の炎』予告③
■映画『キングダム 運命の炎』特報③
そして、超豪華キャストが一堂に会した、大迫力の新ビジュアルが解禁!

7月28日(金)運命が動き出す――